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中国卓球、ジュニア年代のトレーニングで日本に後れ―中国メディア

配信日時:2019年8月21日(水) 18時50分
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2019年8月21日、中国メディアの澎湃新聞は、第1回中日ジュニア卓球チャレンジ大会がこのほど開催されたことに関連し、「中国はジュニア卓球選手が多くないのか?」とする記事を掲載した。

記事はまず、中国卓球協会と日本卓球協会が両国の子どもたちのレベルアップ、また卓球の世界普及と発展を目指すための協力事業として作り上げた第1回中日ジュニア卓球チャレンジ大会が、中国浙江省温州市で今月18日から20日まで開催されたことを伝えた。

大会は、U7-U8、U9-U10、U11-U12の三つの年齢別カテゴリーに分かれ、両チームからそれぞれ18人の選手が出場し、男女ダブルス、男女シングルス、混合ダブルスの試合が行われた。

記事は、「結果は中国が8種目、日本が7種目で優勝した。だが最も出色のパフォーマンスを見せたのは女子U-11-U12シングルスで優勝した張本智和の妹の張本美和だ」と伝えた。

その上で記事は、中国チームの鐘金勇(ジョン・ジンヨン)監督が大会を総括し、「中国チームの全体的なパフォーマンスは想定していたよりも良かった」とした一方で、「中国と日本のジュニア選手のトレーニング環境を比べると、中国は体系化が不十分で、選手の実力にも開きがあった」と述べたことを紹介した。

鐘監督によると、中国では、卓球協会の規定で選手は11歳にならないと登録できないため、7〜10歳の年齢層の選手育成で日本に後れを取っているという。また、今大会に向けた合宿も20日間と期間が短かった上に、合宿では当初、34人の選手の中から大会に出場する18人を選抜する予定だった。だが参加したのは16人だけだったため、協会が改めてセレクションを行い、4人を補充するということもあったという。

記事によると、中国卓球協会の劉国梁(リウ・グゥオリアン)主席は、子どもの時期のトレーニングにもっと力を入れるべきだと提言しているという。(翻訳・編集/柳川)
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