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日本のF-35B戦闘機導入に、中国著名軍事専門家「日本や韓国は油断ならない」

配信日時:2019年8月20日(火) 16時50分
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日本の防衛省が16日、F-35Bステルス戦闘機の正式導入を発表したことについて、中国の著名軍事専門家・張召忠氏が軍事サイト・新浪軍事で文章を発表した。写真は「かが」(出典:海上自衛隊ホームページ)。

日本の防衛省が16日、F-35Bステルス戦闘機の正式導入を発表したことについて、中国の著名軍事専門家・張召忠(ジャン・ジャオジョン)氏が軍事サイト・新浪軍事で文章を発表した。

張氏はまず、日本政府が昨年末にF-35を147機保有し、そのうち42機をF-35Bを念頭に短距離離陸・垂直着陸型とする方針を固めたこと、日本の「防衛計画大綱」でいずも型護衛艦の事実上の空母への改修に言及されたことなどを紹介。「いずも型の正常な搭載能力から見て、最大で12機のF-35Bと4機のヘリを搭載可能だ」との見方を示した。

続いて、「おおすみ型輸送艦の排水量は8900トンしかないが、空母の特徴をすでに体現している。しかし、船室の設計や飛行甲板の形から空母への改修には不向き。そこで、日本は新たなヘリ護衛艦として、『ひゅうが』、『いせ』、『いずも』、『かが』を建造した。日本は一貫して他者を欺き、軽空母を“ヘリ護衛艦”と称してきた。だが、(満載排水量)2万7000トンの護衛艦がどこにあるというのか」と主張し、装備や形態などから「『ひゅうが』、『いせ』、『いずも』、『かが』はいずれも完全なる空母である」とした。

張氏は「現在、日本が4隻の空母を所有し、さらにF-35Bを導入したことは、大いに韓国を刺激している」とし、韓国も3万トンクラスの軽空母を建造し、F-35Bを配備する計画であることを紹介。「日本や韓国に対しては、決して油断してはならない。空母の戦闘力はやはり艦載機によって決まる。わが国も早期の艦載機の研究開発が望まれる」と指摘した。(翻訳・編集/北田

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2019年6月10日 7時30分
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