赤色ではない「七色クコの実」、寧夏で育成

配信日時:2019年8月19日(月) 15時30分
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クコの実は赤色で、まれに黒色があるという印象だが、この考えは打破された。寧夏回族自治区科学技術庁が18日に明らかにしたところによると、中寧県杞◆枸杞苗木専業合作社(◆は金が3つ)は保護種資源を収集した上で、「七色クコの実」を栽培した。うち紫色のクコの実については、国家植物新品種保護を申請済みだ。科技日報が伝えた。

寧夏のクコの実は中国一有名で、国内のクコの実栽培エリアの種苗はいずれも寧夏産だ。種苗の品質と純度を保証するため、「中国クコの里」と呼ばれる寧県の同合作社は2015年より全国の各大栽培エリアで高品質種源を選択・導入し、長期的に比較対照・試験を行った。これにより高品質株の原生種源を選択し、クコ種苗高級収穫エリアを作った。その繁殖種苗のすべてを第3世代以内と保証し、純度を95%以上にした。

同合作社の朱金忠会長は取材に対し、「種源の収集と保護において、我々は色の異なるクコの実を次々発見し、この稀少資源を長く留めようと考えるようになった。当初の3色から5色に拡大した。職員が昨年末までに収集・栽培したクコの品種は、赤・黄・黒・白・紫・青・橙の7色に達し、専門的に記録を作っている」と話した。

朱氏によると、黒のクコの実の最も主要な栄養成分はアントシアニジンで、俗に「アントシアニジンの王」と呼ばれている。黄色のクコの実は「黄金果」と呼ばれ、甘くジュース作りに適している。白のクコの実は透き通った色をしており、クコの中で珍しい品種だ。青と橙は昨年見つかった新品種で、現在は育成が進められている。

「七色クコの実」は現在、試験栽培の段階となっている。(編集YF)
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