中国では大人の男性におもちゃがブーム―香港メディア

配信日時:2019年8月24日(土) 11時20分
中国では大人の男性におもちゃがブーム―香港メディア
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19日、環球時報は、サウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を引用し、中国では成人男性の間でおもちゃがブームになっていると伝えた。資料写真。
2019年8月19日、環球時報は、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を引用し、中国では成人男性の間で玩具がブームになっていると伝えた。

記事は、唐さん(32歳)の例を紹介。自宅とオフィスに自分の玩具を飾っており、これまで収集した数は100点を超えるという。また、毎月2000元(約3万円)を玩具の購入に充てているそう。玩具は仕事とは何の関係もなく、純粋に趣味だとのこと。

記事は、「こうした例は中国では決してまれではない」と指摘。「世界の玩具生産量の80%を中国が占めており、玩具とゲームの販売額は13年の1350億元(約2兆円)から18年には3240億元(約4兆9000億円)にまで増加している」と紹介した。市場拡大の要因の一つに、唐さんのような玩具を鑑賞する大人たちの存在があり、多くの企業がこの種のニーズの益を受けているという。

シンガポールのある会社によると、今年は中国の顧客が同社の予想収入の4分の1を占める見込みだという。同社では、中国の芸術家や関連機構と提携して新たなコンセプトを展開しており、中国市場のためにオーダーメードの製品を提供している。

記事は「アニメと玩具の展示会には多くのファンが訪れるが、その多くが北京や上海、深センなどから来た20~40代の男性である」と紹介。「これらのファンは、個性的な物を求めるコレクターで、高額なコレクションに対して大金を支払うことをいとわない」とした。

また、「玩具メーカーの成功は、中国人がより豊かになり、ますます西洋文化の影響を受けていること、中国独特の流行文化の急速な台頭などと関係がある」と分析。例として、映画「捉妖記」(モンスター・ハント)を挙げ、「業界関係者によると、中国人は今まさに独自の言語体系を創造しているところで、独自の知的財産権を開発している。中国人消費者は流行文化と変化の時代に生きており、サブカルチャーが主流になりつつある」と論じた。(翻訳・編集/山中)

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  • ato***** | (2019/08/24 12:29)

    大人が高価な玩具を買うくらい大したことではない。むしろ子供が組み立てたレゴブロックの置き場所が悩みの種だ。狭い室内には飾るスペースはないし、分解すれば子供が悲しむ。 どこかにレゴブロックを無料で預かる施設はないだろうか。
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