長江三峡の「雲の上の空港」が正式に運行開始―中国

人民網日本語版    2019年8月20日(火) 23時40分

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重慶江北国際空港を飛び立った華夏航空G52685便が16日、重慶市の巫山空港に着陸し、「雲の上の空港」と呼ばれる巫山空港が正式に運用を開始した。

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重慶江北国際空港を飛び立った華夏航空G52685便が16日、重慶市の巫山空港に着陸し、「雲の上の空港」と呼ばれる巫山空港が正式に運用を開始した。

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巫山空港は巫山県の県城(県人民政府所在地)から15キロ離れた海抜1771.48メートルの場所にあり、現在重慶市で海抜が最も高い場所にある民用空港である。空港の運用開始後、華夏航空が運航する重慶-巫山路線が就航する。今年さらに東方航空が運航する煙台発巫山経由重慶行きの路線、南方航空が運航する巫山-広州路線も就航する予定となっている。 新華網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集AK)

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