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2007年4月18日、弾丸列車「調和号」の営業初日が終了した。広州―深センを結ぶ「広深鉄道」で10数本が遅延、数本が運休した。
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2007年4月18日、「第6回鉄道高速化」実施後の初日が終了した。目玉となる弾丸列車「調和号」だが、広州―深センを結ぶ「広深鉄道」で10数本が遅延、数本が運休した。
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18日朝7時48分、広州東駅発深セン行きのD809「調和号」は走行中に突然停車した。原因は線路の信号が故障したためとのこと。9時にD809の運行は再開されたが、後続の列車は最大で1時間半の遅れが出て、数本が運休となった。
今回の遅延で3000人に影響が出た模様。午後には正常運行に戻った。(翻訳/編集・KT)