終戦の日に靖国神社を取材、「例年とは異なった点」とは?―中国メディア

配信日時:2019年8月16日(金) 14時20分
終戦の日に靖国神社を取材、「例年とは異なった点」とは?
画像ID  1117609
中国メディアの環球時報は16日、安倍晋三首相が「終戦の日」に靖国神社に私費で玉串料を奉納したことに、韓国メディアから批判の声が上がっていると伝えた。写真は靖国神社。
中国メディアの環球時報は16日、安倍晋三首相が「終戦の日」に靖国神社に私費で玉串料を奉納したことに、韓国メディアから批判の声が上がっていると伝えた。

記事は、15日に都内で行われた全国戦没者追悼式で天皇陛下が「深い反省」という言葉を用いられたこと、安倍首相が靖国神社に私費で玉串料を奉納したこと、国会議員50人が靖国神社を参拝したことなどに言及した。

安倍首相の代理を務めた人物が自民党の稲田朋美総裁特別補佐だったことについて、記事は「日本のメディアからは、稲田氏を日本初の女性首相にするための布石というのもあながちない話ではないとの指摘が出ている」と伝えた。

また、先ごろ滝川クリステルさんとの結婚で注目を集めた小泉進次郎議員が靖国神社を参拝したことについて、「彼の目的は日本社会の右傾化を受け、さらに多くの支持者を集めることにあるとの分析がある」と伝えている。

さらに、環球時報の記者が同日に靖国神社で取材した時の様子を紹介。「昨年と比べて、若者の数が明らかに減少していた」と指摘した。毎年参拝しているという71歳の男性は「仕方がない。日本は少子化がひどくなっているから。靖国神社の精神を次の世代に伝えるのは、メディアや教育に頼るしかない」と話したという。

また、「例年とは異なる点」として嫌韓感情が色濃かったことを挙げた。「日本の右翼団体が、朝鮮半島侵略の正当性が書かれた書籍を販売し、願掛けの絵馬には『日韓断交』の文字が記されていた。近くの地下鉄駅では『竹島は日本の領土』という宣伝物が配られていた」などと伝えた。

一方で、韓国からは日本を批判する声が上がっていることも紹介。韓国・世界日報は、安倍首相の靖国神社への玉串料奉納について「7年連続で“形を変えて参拝した”」としたほか、「日本の右翼が靖国神社に集結、悪霊が舞いデタラメなことを言う」などと批判的に報じたという。韓国外交部は同日付の論評で、安倍首相の玉串料奉納や国会議員の参拝に「深い憂慮」を示した。(翻訳・編集/北田
【レコチャコンサル】

あなたの商品を中国で販売してみませんか?レコードチャイナがお手伝いします!
詳しくはこちら


【社内スタッフ募集】

中国語担当スタッフ韓国語担当スタッフを募集しています。応募はこちら
記事について質問する
非表示
  • コメント
  • facebook
  • twitter
コメント 9

  • コメントを書く

残り400
利用規約 を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
  • geo***** | (2019/08/19 16:59)

    (3)この本はそのほか、第三章「『虚言癖ー盗用癖』の民族病理」では、「韓国の犯罪では偽証罪が世界的に群を抜いて多い」とか「詐欺件数は人口10万人当たりの比率は日本の16倍、OECD37ケ国中第一位」とか「横領は日本の80倍、偽造は21倍、背任は432倍」とか「誣告罪ーつまり、他人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で虚偽の事実を申告する罪」の件数は日本の数百倍」等々、さらに、「自己愛性人格障害ーありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込む人格障害ーの病巣は、韓国人の民族精神的な特徴を優れて浮き彫りにしているかのようだ」とか、韓国人が読んだら怒りの余り卒倒するでしょう。私はこの本は英訳されて全世界に配布されるべきだと思います。外交官が日本の弁護をして回るより百倍は効果があるでしょう。(終)
    このコメントは非表示に設定されています。
  • geo***** | (2019/08/19 16:42)

    (2)せいで自分は恵まれずに不幸だ」と一方的に自らを純化し自己責任を回避するという。そしてどうしても恨の心が癒されないとき「そのどうしようもなさから、(中略)他者への攻撃によって自らの心の危機の回避へ向かうことになっていく」とする。これこそ第一次大戦後のドイツにおいて大衆が陥った精神状態とうり二つである。皮肉なことは、著者によれば韓国人は「苦難の歴史を歩んだユダヤ人・イスラエルの民と自分たちの境遇を重ねる意識が強く働く」というが、韓国人とユダヤ人はその「原罪意識」有無によってはっきり分かれる。原罪意識は恨の感情とは全く異なり、自己の不幸を自分の責任として受け止めるのであり、他人のせいにしない点で全く異なる。韓国では「日帝支配はナチスのユダヤ人虐殺に匹敵する」と主張して、ユダヤ人団体から「ユダヤ人虐殺の人類的意義を貶める極めて非国際的かつ悪質な議論」として大きな反発を招いたのも頷けます。(続
    このコメントは非表示に設定されています。
  • geo***** | (2019/08/19 16:17)

    (1)韓国を理解するに最高の本が出た。呉善花「韓国を蝕む儒教の怨念」(小学館新書)。この本は文政権支持派の韓国人日本人には単なる嫌・韓本にしか見えないだろう。しかし、これこそ韓国の本当の病巣を明らかにする、極めて優れた韓国の社会分析であり、彼女のこれまでの本の中で最高傑作と言ってよいと思う。私は韓国社会をファシズム社会と考えているが、韓国が何故ファシズム社会になってしまったかもこの本によって理解できた。著者によれば、韓国人に特有の「恨」とは、「単なる『うらみ』の情ではなく、達成したいのに達成できない自分の内部に生まれるある種の『くやしさ』」であり、「一般的にはそれが自分に対する『嘆き』として表され、具体的な対象をもつとそれが『うらみ』として表され[る]」という。そして自分の不幸を嘆くのであるが、ただ韓国人に特徴的なことは、「自分は何の罪もない、清く正しく善なる者なのに、誰(何)かの(続く)
    このコメントは非表示に設定されています。

最新ニュースはこちら

SNS話題記事