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香港空港のデモ隊、中国大陸部の記者に暴行

配信日時:2019年8月14日(水) 17時30分
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「環球時報」傘下の環球網の付国豪記者が13日、香港空港でデモ参加者によって違法に拘束され、殴打されるという事件が起こった。

香港警察が14日早朝に発表した声明によると、13日夜から14日未明にかけて、大量のデモ参加者が香港国際空港で違法に集結し、旅客1人および記者1人を拘束、罵倒し、さらには殴打した。

香港警察は、「この記者は、多数のデモ参加者から荒々しく扱われ、縄で縛られ、殴打された。記者は一時、気を失った」としている。

現場で撮影された動画には、暴徒によって手足を縛られた記者が、「私は香港警察を支持する!」と叫んでいる様子が写っていた。

警察は、2人の被害者を治療のため病院2カ所にそれぞれ搬送した。

警察は、今回の事件で、違法集結、凶器の隠匿携帯、警察襲撃、社会秩序の破壊の疑いで5人の男を逮捕した。なお、警察官2人が負傷した。

今回の事件について、空港警察管轄区刑事部による調査が進められている。

香港警察が発表した声明には、「デモ隊による法律を無視した暴力行為は、市民の激しい怒りを招く行為であり、警察は厳しく非難する」と示されている。警察は、「事件に対する掘り下げた調査を前向きに進め、デモ参加者をことごとく法に則って罰しなければならない」としている。

事件発生後、環球網はただちに、「記者に暴行して、なにが報道の自由だ!記者を殴って、どこが平和的なデモなのだ!我々中国の香港で、中国大陸部の記者がこのような扱いを受けるのを断じて許すわけにはいかない」とする文章を発表。人権を侵害する香港の暴徒に対する激しい怒りと警告を表明した。

「環球時報」の胡錫進・編集長は、微博(ウェイボー)上に、「我々は、記者に対する違法な拘束や酷い暴力行為を激しく非難する」と投稿した。(編集KM)
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