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日本がQRコード決済の普及で中国に追いつくのが難しいのはなぜか、QRコードを発明したのは彼らなのに―中国メディア

配信日時:2019年8月16日(金) 16時20分
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2019年8月14日、中国の動画サイト、騰訊視頻にこのほど、「日本がQRコード決済の普及で中国に追いつくのが難しいのはなぜか、QRコードを発明したのは彼らなのに」とする動画付き記事が掲載された。

記事はまず、中国国内ではQRコードを活用したスマホ決済サービスの「アリペイ(支付宝、Alipay)」と「ウィーチャットペイ(微信支付、WeChat Pay)」が広く普及しており、「2018年世界決済報告(World Payments Report 2018)」によると、統計期間内の中国のキャッシュレス決済は480億回(ちなみに米国は1485億回、ユーロ圏は745億回)にも上ることを紹介した。

続いて、日本については「実はスマホによる決済が登場する前から交通系ICカードが普及していて、電子決済の利用率は世界各国の平均レベルを超えていた」とした一方で、「QRコード決済の普及が遅れた要因はハード面の深刻な不足にある」とし、「日本へ行ったことがある人なら知っていると思うが、日本では小規模な商店が多く、そのほとんどが個人経営で、決済方式は現金払いが主流だ」とした。

そして「興味深いのは、日本を訪れる中国人観光客の急増により、日本で最初に普及したQRコード決済は、訪日中国人観光客向けのアリペイやウィーチャットペイであることだ」とし、「そういう意味では、QRコードを発明したのが日本人であっても、日本がQRコード決済の普及で中国に追いつくのは1年やそこらでは難しい」とした。(翻訳・編集/柳川)
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2019年2月14日 18時0分
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