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北京で深夜に読書ができる施設が増加中

配信日時:2019年8月14日(水) 15時40分
昼間に雨が降った日でも、夜になると北京の三里屯は多くの人で賑わう。暁清さんは先週土曜日に友人と三里屯に行き、「なんでこんなに人が多いのだろう?以前よりもにぎやかになっている」と感じたという。ほかにも、華熙や薈聚、王府井、合生匯などの繁華街やショッピングモールも三里屯と同じように賑わっている。北京市がナイトタイムエコノミーの発展を促進するための施策13条を発表して以降、深夜まで営業するレストランなどが人々の舌を満足させているほか、深夜まで営業する文化施設も増加しており、人々の精神面のニーズにも応えている。北京日報が報じた。

三里屯の南区と北区を繋ぐ道には書店が2店あり、賑やかなエリアの中にあって静かな雰囲気漂う場所となっている。透明のガラス窓の前には、明かりの下で、外の賑わいを忘れたかのように、静かに読書を楽しんでいる人がいる。北京に旅行に来た女性の張さんは、「春風習習」という雑誌カフェがあることは聞いていたが、三里屯でそれを見つけることができるとは思っていなかったという。前門大街に最初の店を構えた「春風習習」は、最近になって三里屯に2号店を開いた。そこには、ベストセラー書籍のほか、選りすぐりの国内外の雑誌も並んでいる。

「春風習習」は夜10時に閉店するが、となりにある書店「三聯韜奮」は24時間営業で、夜も読書をしたい人のニーズに応えている。「三聯韜奮」は2014年に24時間営業を始めた後、海淀支店、豊台政務センター店、三里屯店を相次いでオープンさせた。先週土曜日の夜10時半に「三聯韜奮」に行ってみると、たくさんの人が座って本を読んでおり、書棚から書棚へとお気に入りの本を探して歩いている人もいた。

北京各地では今、24時間営業の書店がどんどん増えている。前門大街の複合商業施設・北京坊には、ネット上で大きな話題となっている24時間営業の書店「PageOne」があり、多くの人が訪れる人気スポットとなっている。また、地安門の「中国書店」は、北京の中心を南北に貫く中軸線上で24時間営業している文化消費のランドマークとなっている。スーパー・超市発(四道口店)も海淀区図書館と共同で、24時間営業の「シェアリング書斎」を設置し、より身近な場所で人々が本に触れられるようにしている。

通州区で初めての24時間営業の書店「閲青山」を訪ねてみたところ、同書店は東郎映画クリエイティブ産業パーク内にあり、わざわざ訪ねて来た多くの人で賑わっていた。同店は現在、試験営業中で、今月18日から正式に24時間営業が始まる。

また、ショッピングモールの華熙LIVE·五棵松に入っている書店「言几又」は営業時間を夜12時に延長し、夜間の来店客のニーズに応えている。 (編集KN)
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