スワロフスキー、台湾サイトを慌てて閉鎖?「1つの中国」めぐり人気女優も契約解除表明

配信日時:2019年8月14日(水) 11時10分
スワロフスキー、台湾サイトを慌てて閉鎖?「1つの中国」めぐり
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13日、中国の領土問題で誤った認識を示したとネットユーザーから批判されたスワロフスキー(Swarovski)が、台湾の公式サイトを閉鎖。アンバサダーを務める中国の女優ジャン・シューインも、同ブランドとの契約解除を表明している。
2019年8月13日、中国の領土問題で誤った認識を示したとネットユーザーから批判されたスワロフスキー(Swarovski)が、台湾の公式サイトを閉鎖。アンバサダーを務める中国の女優ジャン・シューイン(江疏影)も、同ブランドとの契約解除を表明している。

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「逃亡犯条例」の改正案について現在、香港では大規模デモなどの抗議活動が続いている。この影響によって、中国では領土や国家主権に関する話題に注目が集まり、一部のネットユーザーの間では、中国へ進出している企業やブランドをチェックし、誤った認識があれば猛攻撃するという行為が相次いで発生。ファッションブランドのヴェルサーチのTシャツに端を発した騒動ということで、「Tシャツの乱」などと呼ばれている。

宝飾品ブランドのスワロフスキーも、公式サイト内の表記において、同じく領土問題への認識で抗議を浴びたブランドの一つ。アンバサダーを務める人気女優のジャン・シューインは13日、中国版ツイッターで声明文を公表し、同ブランドとの契約を解除する意向を表明した。

なお、中国市場を重視するスワロフスキーの動きは早く、13日に中国版ツイッターの公式アカウントを通じ、「中国の人々の感情を傷つけ、ジャン・シューイン氏に多大な迷惑をかけた」として謝罪を表明。さらに、同日中に台湾の公式サイトを閉鎖し、元のURLには中国サイトへ誘導する公告を掲載している。迅速に火消しに動いたスワロフスキーだが、それだけに台湾のネット上では、一連の動きに嫌悪感を示す書き込みが一気に増加している。(Mathilda
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