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東京五輪の会場が「トイレ臭い」、また水質問題が浮上=「準備できてる?」と中国メディア

配信日時:2019年8月14日(水) 6時20分
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中国メディアの澎湃新聞は13日、東京五輪の会場となる東京湾の水質に選手らから不満の声が上がったことを受け、「準備はできているのだろうか?」と疑問を呈する記事を掲載した。写真はお台場。

中国メディアの澎湃新聞は13日、東京五輪の会場となる東京湾の水質に選手らから不満の声が上がったことを受け、「準備はできているのだろうか?」と疑問を呈する記事を掲載した。

報道によると、11日にお台場で行われた水泳オープンウオーター(長距離水泳競技)の東京五輪テスト大会で、選手らから「トイレのような臭いがする」「水温が高く、熱中症が心配」といった声が上がったという。当日の水温は30度近くまで上がったといい、実施条件(16~31度)ギリギリ。国際水連のマルクレスク事務総長は、競技開始時間の変更も示唆したそうだ。

記事はこうした状況を伝えた上で、「東京五輪の水質問題はこれが初めてではない」と指摘。2017年夏に行われた水質調査で、腸球菌の数が基準値の7倍、大腸菌の数が基準値の20倍以上を記録したことを挙げた。今回のテスト大会では、汚水の流入を抑制する水中スクリーンを設置していたというが、選手からは異臭を指摘する声が相次いだという。

記事はさらに、「東京五輪の準備は決して順調には進んでおらず、さまざまな問題が噴出している」とも指摘。大会ロゴの盗作騒動や、メイン会場となる新国立競技場のデザインをめぐるトラブル、韓国が福島産食品の安全性を疑問視したことなどに触れ、「東京五輪まで1年もない。大会組織委員会に残された時間は確かに多くはない」と指摘した。(翻訳・編集/北田

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八牧浩行
2019年8月8日 6時0分
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