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日に日に盛んになる「ナイトタイムエコノミー」が今、中国経済の新たな活力源となっている。
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今年の夏、中国では「ナイトタイムエコノミー」がホットワードとなった。 ナイトライフの浸透は時代の変化を映し出し、そして中国の人々がより楽しい生活を求めるようになったことを示している。日に日に盛んになる「ナイトタイムエコノミー」が今、中国経済の新たな活力源となっている。新華網が伝えた。
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夜に友人らと食事やレジャーを楽しんだり、文化が楽しめるスポットに足を運んだり、スポーツをしたりする人々が増え、より多くの「ナイトタイムエコノミー」の新業態が台頭している。
今年上半期、中国では消費の高度化が一層進み、サービス性消費の拡大が続き、住民の消費支出全体のうち、サービス消費が約半分を占めた。統計によると、サービス消費を主要な内容とする「ナイトタイムエコノミー」が、都市の国内総生産(GDP)に占める割合は拡大を続け、急速に発展している。北京や上海、広州、杭州などの都市の夜間の消費は、1日全体の消費額の約半分を占め、その割合は右肩上がりとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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