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韓国、敏感な時期に高らかに竹島での軍事演習宣言=日韓軍事情報協定は終わりか―米華字メディア

配信日時:2019年8月13日(火) 12時0分
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米華字メディア・多維新聞は12日、「敏感な時期に韓国は高らかに竹島で軍事演習を行うことを宣言した」と報じた。

記事は、韓国・聯合ニュースの報道を引用。韓国国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は12日の定例記者会見で、「現在竹島での防御演習の日程と規模について検討している。適切な時期を選んで実行に移す予定だ」と発表した。軍事演習が行われるのは20日以降になると見られている。日韓関係の影響を考慮して、韓国は本来6月に行う予定だった軍事演習を延期しており、記事は「(韓国は)今月中の実施を積極的に考えている」とした。

そして、「韓国軍は初め、12日か13日に演習を行う予定だった。しかし、台風の北上や、5日に開始した米韓合同軍事演習が20日に終了することなどから、竹島での演習は20日以降に先送りされる可能性が高いと推測される」と指摘した。

さらに、韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安全室長が6日、国会運営委員会の全体会議で「韓国政府は竹島での防御演習を年2回行う考えだ。具体的な日程はそれぞれの要素を総合的に考慮してから決定する」と発言したことについて、韓国・中央日報は「日韓の対立が絶えず拡大するさなかに韓国政府が竹島で軍事演習を行えば、その対立は容易に激化し、最終的には両国間の軍事的対立にまで拡大する。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)も破棄されてしまう」と懸念を示したという。

この他、記事は「韓国軍は1986年から竹島での防御演習を行っている。上半期と下半期にそれぞれ1回ずつ行われ、竹島を防衛するという意思をアピールし、外部勢力の侵入を防ぐ戦術を把握するといった目的がある。昨年の演習は6月18~19日と12月13~14日に行われ、駆逐艦や戦闘機が投入された」と補足した。(翻訳・編集/岩谷)
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