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映画界に暗雲…、中国の台湾版アカデミー賞不参加に続き、中台の映画監督交流も中止に

配信日時:2019年8月11日(日) 19時0分
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10日、今秋開催の台湾のアカデミー賞こと金馬奨(台北金馬影展/ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル)への参加取りやめを表明した中国だが、来月行われる中台の映画監督の交流会も中止になったことが分かった。
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2019年8月10日、今秋開催の台湾のアカデミー賞こと金馬奨(台北金馬影展/ゴールデン・ホース・フィルムフェスティバル)への参加取りやめを表明した中国だが、来月行われる中台の映画監督の交流会も中止になったことが分かった。

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中国語映画を対象にした金馬奨は、中華圏を代表する映画祭の一つ。ここ数年、中国映画は金馬奨を大いに盛り上げてきたが、中国メディアを管理する国家広播電視総局が今月7日、今年の金馬奨への映画の出品、俳優はじめ映画人の参加を取りやめることを表明した。昨年の授賞式で、中台の政治問題が浮き彫りになって荒れたことが要因の一つとみられている。

中台の映画監督が交流する海峡両岸及香港電影導演研討会は今年、9月6日~9日の日程で、台湾・花蓮市で開催予定だった。しかしこのほど、リー・シャオホン(李少紅)監督が会長を務め、フォン・シャオガン(馮小剛)はじめ中国映画の主だった監督が所属する中国電影導演協会(China Film Directors Guild)に対し、中国当局から参加取りやめを求める「禁足令」が通達されたことが明らかになった。この影響で、今年15回目を迎えたこの研討会も中止になることが分かった。

今年の金馬奨について、中国当局が最初に動きを見せたのは今年6月のこと。中国最大級の映画賞である金鶏百花奨の授賞式を、金馬奨と同じ11月23日に行うと発表したことで、中国の映画人たちを「足止め」する措置だとして注目された。さらに先月末には、今年の目玉の一つになると思われていた中国の巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督の新作「一秒鐘(One Second)」が出品されないことも明らかになっていた。(Mathilda

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