<サッカー>日本サッカーファン「どんな監督が来ても中国は日本に追いつけない」―中国メディア

Record China    2013年6月24日(月) 11時50分

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23日、捜狐は記事「日本サッカーファン:中国がどんな監督を雇っても日本には追いつけない、モーリーニョ監督でも無駄だ」を掲載した。写真は15日、中国代表対タイ代表の一戦。

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2013年6月23日、捜狐は記事「日本サッカーファン:中国がどんな監督を雇っても日本には追いつけない、モーリーニョ監督でも無駄だ」を掲載した。

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中国代表のホセ・アントニオ・カマーチョ監督は2011年8月に就任。その年俸は280万ユーロ(約3億5900万円)。歴代外国人監督の年俸の総和を超える。しかし中国代表の成績は低迷を続けた。15日には若手主体のタイ代表に1対5の惨敗を喫したことが決定打となり、21日、ついに正式に解任された。

このニュースは複数の日本メディアで取り上げられたが、そのコメント欄では日本人サッカーファンはカマーチョ監督を支持。中国がどんな監督を雇っても日本には追いつけないと揶揄している。

同記事は日本人サッカーファンの発言を翻訳、紹介している。

「世界に中国代表をしきれる監督がいるとでも?」「人口は多いけどサッカーのレベルが低すぎる。ちゃんとカマーチョに違約金を払わないと監督のなり手がないよ。」「カマーチョ更迭で問題が解決できるとでも?中国サッカーが日本サッカーのレベルに追いつくことは永遠にない。」

「中国人は金持ちだから違約金ぐらいなんでもないだろ」「中国人がサッカーが下手なのは大気汚染で体がダメになっているからだろう。」「次の監督はモーリーニョか?まあ来たとしてもダメだろうけど。」「監督の問題じゃないよ。日本みたいに青少年の育成から始めないと。」(翻訳・編集/KT)

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