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【動画】鉄道駅の荷物室、酷暑で猛毒のキングコブラ25匹がふ化―中国

配信日時:2019年8月6日(火) 18時50分
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中国メディアの江南都市報は8月2日、中国江西省の九江鉄道で託送荷物から猛毒のキングコブラが逃げ出す騒動があったと伝えた。

記事によると、7月29日午後11時ごろ、九江駅の荷物室で従業員が地面に何かが動いているのを見つけた。よく見るとなんとそれはヘビで、居合わせた誰もが驚いたという。他にもたくさんのヘビが続々と箱から這い出してきており、従業員が急いでほうきでヘビを紙箱に押し込め、もとの荷物ともども密封した。

通報を受けた九江駅派出所の警察が直ちに現場に急行し、立入禁止のバンドを貼り、無関係の人が近づいてかまれることを防ぐとともに、荷物受取人の漆(チー)なる人物を探し出してヘビの種類と、蛇が逃げ出した原因について調査を行った。漆さんはネットで広西チワン族自治区から18キロ、約510個のキングコブラの卵を買い、酒に漬けようとしていた。7月28日の夕方、広西チワン族自治区の売り主が鉄道貨物で卵を九江へ出荷したが、一部がふ化したという。状況が明らかになった後、鉄道警察は直ちに地元の林業公安に通報した。

林業部門の専門家の鑑定で、このヘビはキングコブラで、凶暴な上に行動は素早く、大量の猛毒を持っていたことが分かった。現場で正確に数えたところ、ふ化したのは合計25匹で、そのうち11匹は生きている状態だった。幸い、はい出してきたキングコブラが人を襲うことはなかった。鉄道警察は、「規定ではヘビや猛獣、重さが20キロを超える生きた動物は鉄道小包として運ぶことはできない」と説明しているという。

現在、この事件は九江市林業公安に移され、さらに処理が進められている。記事は「キングコブラは世界でも最も危険なヘビの一種で、現場の映像を見ただけでも空恐ろしく、現場で作業にあたった人たちにはさぞかしトラウマとして残ったことだろう」と伝えている。(翻訳・編集/坂下晃)
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