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日本での生活で我慢せねばならない12の事―中国サイト

配信日時:2019年8月8日(木) 16時20分
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4日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「日本での生活で我慢せねばならない12の事」と題する文章が掲載された。写真は東京。

2019年8月4日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「日本での生活で我慢せねばならない12の事」と題する文章が掲載された。

文章はまず、「日本に旅行に行ったことのある人、テレビや映画で日本について知ったという人は日本が住みやすい国と思っているはず」と指摘。その上で、「しかし日本での生活にだって我慢が必要なことは少なくない」と述べ、「電子決済」「インターネット」「フードデリバリー」「ネット通販」「宅配荷物の受け取りサービス」「人付きあい」「著作権保護」「本の値段」「部屋の防音」「礼金」「ごみ分別」「留学手続き」を「我慢せねばならない12の事」として紹介した。

「電子決済」については、「日本で暮らすにはまず、衣食住と交通の問題を何とかしなければならない。これら問題の解決に必要なのがお金だ。中国国内ではスマートフォンさえあれば外出先で自由に動ける。中国の電子決済は野菜市場で導入されているほどの普及ぶりだ。だが、日本ではこうはいかない。日本では現金を持たずに出掛ける癖を改めることが必要だ」と説明し、「インターネット」「フードデリバリー」「ネット通販」「宅配荷物の受け取りサービス」についても中国の方が進んでいると指摘。

「人付き合い」に関しては、「日本社会に溶け込むには日本人の中に入っていく必要があるが、日本人は礼儀と遠慮で人に接する。日本人からも『日本人は親しくしづらい』との声が上がるほどだ」「中国にはそれほど厳しい上下関係はないが、日本では後輩が先輩に絶対服従。日常会話でも面倒な敬語を使わねばならない」などとした。

さらに、「日本は著作権を極めて重視する国。本来は良い事だが不便も…」とし、「カラオケ店に行っても多くの場合、オリジナルのミュージックビデオは流れない」と説明。「本の値段」と「部屋の防音」については、それぞれ「日本人の収入からすると普通の値段かもしれないが留学生には痛い」「日本はとても静かな国という印象。だが、(外で大声を出せなくても)家に帰ったらしたい放題できるというのは間違い。全部が全部ではないが日本の部屋の防音は劣っている。テレビを見て大笑いするのは駄目」などと述べ、「礼金」については「部屋を借りるのに大家にお金を払う。不思議に思うのではないだろうか」とした。

また、「ごみ分別」と「留学手続き」は、それぞれ「腹が立つほどのややこしさ」「腹が立つほど手間がかかる」と指摘。前者については「日本人は幼い頃からごみ分別の習慣を身に付けていて、彼らにとってもやや大変な事だがやってみるとスムーズにできる。しかし、中国人は不慣れな感覚を覚えるし、地方によって分別ルールが異なる」などと紹介した。

ただ、文章は「他にも怒りを覚えることはある」とする一方、「これらは日本で生活する外国人が不慣れに思うことであって欠点に入らないものもある。どの国にだってその国の生活スタイル、習慣がある」とも論じている。(翻訳・編集/野谷

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