<中華ボイス>米国の中国本土移民、血中の重金属濃度はアジア移民でトップ―中国ネットユーザー

Record China    2013年6月20日(木) 7時0分

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18日、中国のネットユーザーは、「米誌に掲載されたニューヨークの調査報告によると、中国本土からの移民の血液中から、鉛、カドミウム、水銀などの重金属が高数値で検出された」と紹介した。写真はニューヨークにある中華街。

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2013年6月18日、米国の中国移民の健康に関する調査がこのほど発表された。独ドイチェ・ヴェレ中国語サイトによると、米ニューヨークで行われた健康調査の結果、中国本土の移民は他のアジア諸国からの移民に比べて体内に高い濃度の重金属を含有していた。 この結果について、同調査報告は中国人の飲食習慣に原因があると指摘。

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中国のネットユーザーは、「米誌に掲載されたニューヨークの調査報告によると、中国本土からの移民の血液中から、鉛、カドミウム、水銀などの重金属が高数値で検出された。他のアジア地区の移民と比べても高い濃度で、中でも鉛はそのほかのアジア地区移民に比べ44%も高かった」と米国の中国移民の健康状態について紹介した。(翻訳・編集/内山

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