日本の航空自衛隊、米国から「未完成品」のF35A購入―中国メディア

Record China    2013年6月18日(火) 7時27分
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17日、日本の航空自衛隊は日本側の要求を満たさないF35A戦闘機を米国から購入せざるを得ず、これは日本の防空能力に深刻な影響をもたらす可能性がある。

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2013年6月17日、日本の航空自衛隊は日本側の要求を満たさないF35A戦闘機を米国から購入せざるを得ず、これは日本の防空能力に深刻な影響をもたらす可能性がある。F35の開発費は4000億ドルにも上り、米軍史上最大の開発プロジェクトと言える。解放軍報が伝えた。

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費用の問題から開発は加速できず、米軍が導き出した窮余の策は、まず納期内に日本側にF35Aを納入し、ソフトウェアの開発・アップグレードを待って増額分の費用を請求するというものだ。報道によると、航空自衛隊が2017年3月に導入するF35Aのソフトウェアは「Block31」で、近距離での対空戦は不可能だ。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/TF)



   

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