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韓国高官「日本は韓国との対話を繰り返し拒んでいる」―中国メディア

配信日時:2019年7月30日(火) 21時20分
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中国メディア・澎湃新聞は29日、「韓国産業通商資源部の高官によると、日本は韓国との対話を繰り返し拒んでいる」と伝えた。

韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長は29日、韓国が東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の事務レベル会合の場で、日本の世耕弘成経済産業大臣に対韓輸出規制強化に関する議論を提案したものの、日本側の多忙を理由に拒否されたと明かした。韓国・聯合ニュースによると、韓国は23~24日に行われた世界貿易機関(WTO)の一般理事会でも、日本にハイレベル対話の場を設けるよう促していたが、そこでも日本側からの返事は得られなかったという。

兪氏は23日から米国を訪れ、ウィルバー・ロス商務長官をはじめ、20人以上の議員や経済貿易団体関係者、シンクタンクの専門家らと会談。韓国の立場を説明し、日本の貿易措置は米国や世界の経済にとって絶大な打撃となること、そして日韓の摩擦は米国企業の発展に不利であるほか、世界のサプライチェーンにも大きな影響を与えることを訴えた。兪氏は、「日本の輸出規制には何の根拠もなく、直ちに取り消されるべきだ」などと指摘し、米国の各業界の人々に協力を仰いだ。韓国の報道では、「ロス氏は日本の輸出規制が米国の産業発展と世界のサプライチェーンに悪影響となるという兪氏の意見に十分に同意し、問題の早期解決のために努力すると述べた」とされている。

記事はこのほか、「米国内における日本の輸出規制への懸念はますます強まっている。そのため、マイク・ポンペオ国務長官は31日から開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)の場で、日韓の外相会談に参加する見込みである」と指摘。「同時に、韓国内では『韓国政府も努力しているが、日本は自らのやり方を押し通す可能性が高く、来月2日にも韓国をホワイト国から正式に除外する見通しだ』と懸念する声も上がっている」と説明した。(翻訳・編集/岩谷)
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