2019世界水泳が閉幕 中国が金メダル獲得数でトップ

人民網日本語版    2019年7月29日(月) 17時50分

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第18回世界水泳選手権が28日夜、閉幕した。17日間にわたる競技で、194の国と地域から参加した選手2500人以上が6種目76競技に分かれて熱戦を繰り広げた。最終的に、中国は金メダル16個、銀メダル11個、銅メダル3個を獲得し、金メダル獲得数で1位となった。

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第18回世界水泳選手権が28日夜、閉幕した。17日間にわたる競技で、194の国と地域から参加した選手2500人以上が6種目76競技に分かれて熱戦を繰り広げた。最終的に、中国は金メダル16個、銀メダル11個、銅メダル3個を獲得し、金メダル獲得数で1位となった。米国は金15、銀11、銅10で金メダル獲得数2位、ロシアは金12、銀11、銅7で金メダル獲得数3位となった。

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中国の金メダル16個のうち12個が飛び込みドリームチームによるもの。競泳では孫楊選手と徐嘉余選手が金メダル3個を獲得した。最後の1個はオープンウォータースイミング種目で、辛鑫選手が女子10キロで優勝し、同種目で中国初の金メダリストとなった。(編集AK)

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