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華為(ファーウェイ)は初の商用化5G端末となる「Mate 20X」5Gモデルをこのほど深セン市で発表した。5G時代がついに幕を開けた。
華為(ファーウェイ)は初の商用化5G端末となる「Mate 20X」5Gモデルをこのほど深セン市で発表した。5G時代がついに幕を開けた。
同端末は現時点では唯一の、商用ベースで2つの7ナノメートル5G端末チップモジュール(麒麟980+巴龍5000)を搭載した5Gスマートフォンで、今年6月25日に中国初の5G端末電気通信設備ネットワーク接続許可証を取得した。2規格対応、デュアルSIM・デュアルスタンバイを採用し、さまざまな状況での携帯電話の通信能力への要求に応えることができる。3大通信キャリアの5G周波数にも全面的に対応する。上りピーク通信速度の理論値は240Mbpsと世界最速であるほか、4G、3G、2Gなど複数のネットワーク規格もカバーする。
同端末の発売日は8月16日、価格は6199元(約9万8000円)。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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