2013年6月12日、顔ぶれの交代が目まぐるしい台湾の「オタクの女神」市場で、今もっとも人気なのがパフ・クオ（郭雪芙）、ラン・チャン（張景嵐）、阿喜（アシー）こと林育品（リン・ユイピン）の3人だという。聯合報が伝えた。

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アンバー・アン（安心亞）やティア・リー（李毓芬）、ヤオヤオ（郭書瑤）など、数々の人気アイドルを生んできた台湾の「オタクの女神」市場。現在、最新の“ビッグ3”と言われるのが、人気ユニットDream Girlsのパフ・クオ、モデルのラン・チャン、ネットアイドルとしてブレークした阿喜の3人だ。

年齢25歳まで、バストはCカップ以上。これが「オタクの女神」の絶対条件と言われる。18歳で巨乳アイドルとしてデビューし、一躍人気者になったヤオヤオは、まだ22歳ながらすでに「オタクの女神」の殿堂入りを果たしたケースと言える。新浮上してきた“ビッグ3”はいずれも、人気男性情報誌「FHM 男人幇」を背景にした共通点がある、というのも偶然の一致だ。

パフ・クオは現在、同誌主催の「セクシー美女100人ランキング」の中間集計結果で堂々トップにつけている。ラン・チャンは同ランキングで予想外の上位入選を果たしたことが、ブレークのきっかけに。また阿喜は昨年、表紙を飾った号で同誌史上最高の販売部数を記録している。（翻訳・編集/Mathilda）