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韓国、史料もなく“でたらめ”に復元された史跡を撤去へ=ネットからため息

配信日時:2019年7月27日(土) 20時20分
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2019年7月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の全羅北道高敞郡が復元した東学農民軍の指導者である全ボン準(チョン・ボンジュン)将軍の生家が撤去されることになった。

記事によると、高敞郡は同日「全ボン準将軍の生家がちゃんと考証されずに建てられたとの指摘を受け、撤去することにした」と発表した。

高敞郡は2001年に1億5000万ウォン(約1380万円)を投入して全ボン準将軍の生家を復元した。しかし復元された生家は当時の農民ではなく、中人や地主が住んでいた家屋の形態だったという。実際の全ボン準将軍の生家は東学農民革命の際に焼失し、正確な状態は確認されていない。

高敞郡は全ボン準将軍の生家を17年に文化財に登録しようとしたが、この問題を指摘されて最近撤去の方針を固めたという。同郡関係者は「当時の生家についての正確な情報がない状態で無理に復元を推進したために生じた問題」とし、「予算が確保され次第撤去し、代わりに生家跡の標石を設置して文化財として指定を受ける案を検討する」と説明したという。

韓国のネットユーザーからは「建設費用と撤去費用は推進した公務員の給与から出してほしい。大事な国民の税金を使わないで」「担当者を懲戒処分にするべき。責任を負う行政でなければならない」「自分のお金なら絶対にそんな軽率なことはしないだろうに」「でたらめな歴史を作るのはもうやめてくれ!」「撤去せずに売ればお金になるのに」「そんなでたらめを文化財に登録しようとしたなんて、あきれて言葉も出ないよ」など批判の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本
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