李氏は続けて、「また、地域協力と国際協力の分野で、中国と北東アジア5カ国は幅広いコミュニケーションと協調関係もずっと維持してきた。現在、北東アジア情勢は全体として安定の中で好調さを維持し、地域協力の強化はより有利な条件の下にある。『一帯一路』(the Belt and Road)の国際協力がますます深まり、ますます実質的なものになっている。日中韓自由貿易協定(FTA)の交渉が積極的に推進され、広域図們江開発計画(GTI)はますます実務的になり、中国・モンゴル・ロシア経済回廊の建設がすでにスタートし、関係国は主要20カ国・地域(G20)、上海協力機構(SCO)、東アジアの協力などのメカニズムの下で積極的な双方向の協力関係を維持している」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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