ジェイ・チョウの監督&主演映画「天台RooFToP」、ヒロインは「神の贈り物」―台湾

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9日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウの監督第2作となる映画「天台RooFToP」から、スチールの一部が公開された。

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2013年6月9日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)の監督第2作となる映画「天台RooFToP」から、スチールの一部が公開された。NOWnewsが伝えた。

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07年の「言えない秘密」に続き、ジェイの監督&主演第2弾となる「天台RooFToP」は、台湾で来月11日に公開予定。音楽・ダンス・アクションをミックスさせた青春ストーリーで、これまでに公開されたスチールではいずれも、50〜60年代のナイトクラブを思わせるようなセットが見受けられた。クラシックカーの収集が趣味で、アンティーク好きのジェイの趣向がたっぷり詰め込まれている。

ヒロインを演じるのは、中国出身で新人女優の李心艾(リー・シンアイ)。クランクインまで2週間を切った時点でもまだヒロインが決まらずに焦っていた時、街中でスカウトされた。まさに、「神の贈り物」的なヒロインだという。ジェイによると、演技未経験のため当初は不安でいっぱいだった。しかし、ロシア人クォーターの彼女の美貌がヒロイン像にマッチすることや、作りこまれていない演技が心地よいことで、「人選に間違いなし」と実感したという。

今月12日、台北市で開催する宣伝活動から、映画キャンペーンがいよいよスタート。この日は、台湾のファンの前に李心艾が初お目見えする予定だ。(翻訳・編集/Mathilda



   

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