韓国はつるした「ダモクレスの剣」を日本に落とせるか―中国専門家

配信日時:2019年7月23日(火) 0時20分
韓国はつるした「ダモクレスの剣」を日本に落とせるか―中国専門家
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22日、中国紙・環球時報は、「日韓の不仲、米国のアジア太平洋戦略に影響」と題する笪志剛・黒竜江省社会科学院東北アジア研究所所長の文章を掲載した。写真は韓国ソウル。
2019年7月22日、中国紙・環球時報は、「日韓の不仲、米国のアジア太平洋戦略に影響」と題する笪志剛(ダー・ジーガン)黒竜江省社会科学院東北アジア研究所所長の文章を掲載した。以下はその概要。

日韓のゲームに新たな変数が添えられた。「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」をめぐって韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は先日、「状況を見て、日本との情報共有を継続するか否かを判断する」とコメントした。これを日本の対韓輸出規制に対する韓国側の新たな取引材料と読み解く人もいれば、日韓の軍事情報協力の「寿命」が尽きつつあると分析する人もいる。

だが、韓国がつるした「ダモクレスの剣(常に危険が迫っている状態のこと)」を日本に落とせるかどうかというとそれには多くの変数が存在し、難度は高い。なぜなら日韓の今回の関係悪化は米国のアジア太平洋戦略に波及してしまったからだ。日韓の矛盾のエスカレートを見て米国のスティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が訪韓したが、調停役としての明確な成果は示されなかった。ボルトン米大統領補佐官は23日に日本と韓国を訪れ、アジア太平洋地域における米国の「2台の馬車」と呼べる日韓の関係調整を行う見通しだ。

両国は米国の2国間安全保障関係上の重要な盟友というだけでなく、米国がアジア太平洋地域を「運営」する上での重要な駒でもある。日韓による支えがなければ、米国は東アジアの安全保障構造、戦略協力のいずれも語りようがないとすら言える。わざわざ出向いて仲介役を務めるボルトン氏は当然のことながら、日米韓の軍事協力システムのメンツが潰れるのを見たいとは思っていない。同氏は今回の訪問で米政府が片時も忘れることのないアジア太平洋戦略を売り込むことだろう。朝鮮半島情勢の急変を予期させて日韓の安全保障関係が緊密化するための「調味料」を加え、これら盟友に米国の地域戦略における重責を担い続けさせることを排除しない。

ただし問題は、米国が「アメリカ・ファースト」を掲げる中、日韓はまだ何のうま味も味わっていないという点だ。米国は米軍駐留経費をめぐって日韓の負担拡大を要求したり、安全保障条約への不満を口にしたりしてきた。国内の民意や内閣支持率、国家イメージなどへの配慮に直面する日韓の現在の心情を考えると、米政府が描くアジア太平洋戦略の絵が魅力的であっても鑑賞する気にはなれないだろう。(翻訳・編集/野谷
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  • har***** | (2019/07/24 13:42)

    最終的措置の銀行の信用保証の打ち切りで国交断絶の大門が韓国の悲鳴絶叫と共に開かれる その後北朝鮮に飲み込まれるか中国の属国に戻るかは知る必要も無い
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  • Kio***** | (2019/07/23 11:23)

    ダモクレスの剣は、従北左翼が「大韓民国」という国を消滅させるために吊るしたものだ。 文在寅政権に入ってからたった3年だが、慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射問題、戦略物資の横流し問題、GSOMIA破棄の示唆、在韓米軍のソウル撤退など、ありえないペースで日韓関係のみならず米韓関係をも破滅に向かわせてきた。 またシンシアリーさん曰く、民政長官が「日本と戦え。勝て。ビビってんじゃねえ」と、この日本語訳のニュアンスのまま公式に言ってたらしい。文在寅政権は主体思想派が多いと言われるが、全く疑う余地はない。
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  • ato***** | (2019/07/23 09:15)

    〈ダモクレスの剣〉とは『王の頭上には髪の毛一本で剣が吊るされている』というギリシャの説話に由来している。栄耀栄華を極めているように見えて、実は死と隣り合わせであるという例え話のことだ。つまり髪の毛がいつ切れるか知れない危うさがあるということで、誰かが切るとかではない。この記事の筆者は外国の故事を誤って理解しているようである。 >アジア太平洋地域における米国の「2台の馬車」と呼べる日韓の関係調整を行う 日本と韓国のことを〈馬車馬〉だとか〈駒〉だとかずいぶん失礼な記事である。日本が馬なら中国は〈豚〉ではないか。 〈補足〉 ダモクレスの剣には『王にはいつ暗殺されるかという心配がある』という意味もあった。記事を読み返したら、韓国が日本人に暗殺を仕掛けることを示唆(しさ)しているようだ。しかし安重根の伊藤博文暗殺事件と同じで、そんなことで時代の流れを止めることは出来ない。無意味な悪心は捨てることだ。
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