若手トップ女優のアンバー・クオ、婚前の性行為禁止に「私はもう大人」―台湾

Record China    2013年6月10日(月) 11時56分

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7日、台湾の人気若手女優アンバー・クオが、婚前の性行為の話題に対してストレートに回答。アイドルとしては意外すぎるコメントとなった。

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2013年6月7日、台湾の人気若手女優アンバー・クオ(郭采潔)が、婚前の性行為の話題に対してストレートに回答。アイドルとしては意外すぎるコメントとなった。NOWnewsが伝えた。

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アンバー・クオは07年、女子大生シンガーとしてデビュー。翌年には初主演ドラマ「無敵珊宝妹」で女優として注目され、10年に「台北の朝、僕は恋をする」で映画界へ進出。この間、髪型をショートにしたことがきっかけで人気がぐんぐん上昇し、歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)らと並んで、“台湾の4大リトル女王”と呼ばれるまでに成長。台湾映画界を担う屈指の若手演技派として、期待される存在だ。

約1年前から若手俳優トニー・ヤン(楊祐寧)と交際中。キリスト教徒である恋人に“夫唱婦随”の形で、先月末には洗礼を受け、信徒になっている。7日、韓国メーカーのデジカメ新機種の発表会に出席したアンバーだが、話題はキリスト教徒が戒めとしている「婚前の性行為禁止」に集中した。

婚前の性行為について聞かれたアンバーは、「宗教に関係なく、人間はとても弱いので、そういうことは控えるべき。だけど、キリスト教徒に対して、そういった面だけに関心を集中させるのはやめてほしい」とコメント。洗礼を受ける前はどうだったのか聞かれると、「私はもう結婚適齢期に達している大人なので、それは自然な行為だと思う」と回答。さらに、「神に対して罪を認めないといけない」と話し、ぼかした表現ながら“過ち”を認める形に。アイドル女優としては、意外すぎる赤裸々な告白となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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