「南沙の生命線」戦闘27年、海軍補給艦が栄誉ある退役

人民網日本語版    2019年7月18日(木) 21時40分

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7月15日午前、湛江の某軍港に紅旗が翻り、軍歌が高らかに響き渡った。中国海軍の総合補給艦「鏡泊湖」の退役式が盛大に行われ、某作戦支援艦支隊の将兵らが見送った。

7月15日午前、湛江の某軍港に紅旗が翻り、軍歌が高らかに響き渡った。中国海軍の総合補給艦「鏡泊湖」の退役式が盛大に行われ、某作戦支援艦支隊の将兵らが見送った。南中国海の補給の最前線で27年間戦ってきた「老将軍」の正式な退役だ。新華網が伝えた。

904型総合補給艦「鏡泊湖」は、中国第一世代の島・礁補給艦で、上海求新造船所(現在は江南造船所に合併)が建造した。1991年5月に進水し、1993年3月に就役。「雲倉」号と命名され、艦号は「南運952船」だった。2002年8月に「鏡泊湖」と命名され、艦号は「884」になった。(編集NA)

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