人民網日本語版 2019年7月18日(木) 22時10分
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イギリスのある調査によると、女性は一生のうちに何を着るか迷うのに約5カ月を費やしている。
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イギリスのある調査によると、女性は一生のうちに何を着るか迷うのに約5カ月を費やしている。中国日報が伝えた。
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イギリスの制服メーカーであるシモン・ジャージが2000人の女性を対象に委託調査した研究によると、女性は18歳から65歳までの間に、何を着るか選ぶ時間が1週間あたり平均して1時間を超えており、1年に3日間を費やし、合計で5カ月を費やしていることが明らかになった。
この2015年の調査によると、女性は平日の朝に服を選ぶのに12分間、週末の朝は10分間、夜に外出する場合に27.5分間を費やしている。
また、回答者のうち半数の女性は前日の夜か翌日起きる前に何を着ようかコーディネートについて心配していると回答。さらに3分の2の女性は、たとえ着る服をすでに準備していたとしても、出かける前に何着か試着すると明かしている。また回答者のうち15%は家を出てからその日のコーディネートに後悔して、もう一度家に戻って着替えると回答している。
この調査結果に対し、ネットユーザーたちは以下のようなコメントを寄せている。
この点については、「デイリー・ミラー」が2016年に報道した英国における実験を見ると分かるだろう。イギリス人2000人が参加した調査によると、自宅クローゼットに入っている服の数は1人あたり平均して152着だったが、普段よく着る服はそうした服のうちわずか44%に過ぎなかった。
では、どうやってコーディネートで失敗しないようにすればいいのだろうか?
ファッション雑誌「コスモポリタン」が最も重要としているのは「体型に合わせたコーディネート」だ。すべての服が誰にでも似合うというわけではない。しかしその一方で体型に合わせた服を着ることで、いわゆる流行を追うというファッションのゲームを制することもできる。
砂時計タイプ
スカートがベストセレクション。砂時計タイプはよく最も理想的な体型と言われており、コーディネートさえ間違えなければ、かなりファッショナブルに仕上がる。
もし砂時計タイプなら、そのルールもいたってシンプル。キーポイントとなるのはウエストだ。できるだけスカートをはくようにしよう。なぜならほとんどの場合、スカートはウエストを引き締めたデザインとなっており(ワンピースの場合はデザインによる)、そのスタイルを引き立ててくれるからだ。
洋ナシタイプ
ヒップや下半身の肉付きが良く、上半身や腕が細めの体型。このタイプのコーディネートは実は簡単。ハイウエストでややゆったりしたワイドパンツがおススメ。足を締め付けずに、しかも完璧にそのスタイルを引き立ててくれる。ワイドパンツなら肉付きの良いヒップラインを強調して、その体型を引き立てられるだけでなく、太めの下半身が強調されない。トップスにはややぴったりしたシャツを合わせれば、腕の細さが際立つ。
リンゴタイプ
ウエスト周辺がふくよかなこの体型は一見するとちょっとコーディネートが難しいように見えるが、実はこれも簡単。ウエストやバストではなく、腕や足に他人の視線を惹きつければOK!
ハイウエストのボトムスを選ぶのがベスト。ショートパンツやミニスカート、そしてジーンズの場合でもハイウエストのデザインが最適。なぜならそれにより他人の注意力をそらし、足の長さを引き立たせることができるからだ。トップスはかっちりしたブレザーが望ましい。一番いいのはシンプルなトップスやセーターをコーディネートすること。そうするとウエストの太さが目立ちにくくなる。かっちりしたジャケットなどもおススメだ。(編集TG)
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