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空母「遼寧」、1日の消費食料は12トン?なぜこんなに多いのか―中国メディア

配信日時:2019年7月20日(土) 0時20分
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2019年7月17日、新浪軍事は、中国の空母「遼寧」で1日に12トンの食料が消費される理由について紹介する記事を掲載した。

記事は、2012年に「遼寧」が就役した際に艦長が中国中央テレビ(CCTV)の取材に対して「食物だけで1日当たり10~12トンは消費される」と語ったことを紹介。当時はこの数字に疑問を持つ人が少なからずいたとする一方で、現在も中国海軍でも最もトン数の大きい艦艇である「遼寧」のサイズや乗艦人員の数を考えれば、「このような消費量になるのも決して不思議なことではない」と伝えている。

そして、「遼寧」の満載排水量は6万トンあまりで、2500人以上の人員が乗艦するいわば「小さな街」であるとし、食品の搭載用量だけで数百トンに上ると説明した。また、2500人は毎日約8トンの食料を消費すると考えられ、これに食材の洗浄、加工、食べ物の包装などの要因を加えると総重量が12トンになるというのも合理的な範囲内であるとの見方を示した。

さらに、大海原を航行する空母は24時間体制で人員が配備されていることから、食堂も24時間稼働することになるとしたほか、乗っているのは20代の若い兵士が多く、日々の訓練や作業で体力を消耗することから、さらに食べ物の消費量が多くなることが想像可能だとしている。

記事はこのほか、米海軍の空母「ニミッツ」の事例を紹介。6000人あまりが乗艦するため、4つの食堂に70~90人のコックが配されており、1日当たり1万6000~1万8000食の料理が用意されると説明した。(翻訳・編集/川尻
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