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中国の「新シルクロード」でドイツの古い工業都市が息吹き返す―海外メディア

配信日時:2019年7月22日(月) 23時20分
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2019年7月17日、中国紙・環球時報は、「ドイツのこの小都市がなぜ中国で有名なのか」と題する海外メディアの記事を紹介した。以下はその概要。

恐らく欧州の一部の人はデュイスブルクという街が地図のどの辺りにあるか指し示すことはできないだろう。しかし、ドイツのこの小都市は首都ベルリンと同じくらい中国では名が知られている。

独西部に位置する人口約50万人のこの古い工業都市が中国で高い知名度を持つ理由は、中国の「新シルクロード」の終着点であるためだ。新シルクロードは中国とドイツを結ぶ長さ1万1000キロメートルの鉄道。市長は常々、「通常、中国の簡単な地図に名が記されるドイツの都市はベルリンとデュイスブルクだけだ」と話す。

デュイスブルクの中国専門家によると、デュイスブルクと中国の武漢市(湖北省)は友好都市関係を結んで37年になる。2011年以降、中国の重慶、成都、ウルムチとデュイスブルクの間を国際貨物列車「中欧班列」が行き交っていて、デュイスブルクにある中国企業の数は100社を超えた。

ドイツの石炭、鉄鋼産業の盛衰を見てきたデュイスブルクは今、ドイツで失業率が最も高い地域の1つとされる。中国が掲げる「一帯一路」の欧州におけるドアとなったことは、この街に「カンフル剤」が打たれたことを意味する。(翻訳・編集/野谷
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2019年7月7日 11時50分
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