習近平総書記「各族大衆の獲得感、幸福感、安全感を高め続ける」

人民網日本語版    2019年7月18日(木) 10時0分

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習近平中共中央総書記は内モンゴル自治区を視察し、特別教育「初心を忘れず、使命を胸に刻む」を指導した。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど内蒙古(内モンゴル)自治区を視察し、特別教育「初心を忘れず、使命を胸に刻む」を指導した際「初心と使命を胸に刻み、人民中心の発展思想を貫徹し、新発展理念を実行に移し、安定的成長、改革促進、構造調整、民生重視、リスク防止、安定維持の各取り組みを成し遂げ、各族大衆の獲得感、幸福感、安全感を高め続けて、祖国北部国境地帯の景観をさらに美しいものにする必要がある」と強調した。新華社が伝えた。

習総書記は16日午後、内蒙古自治区の党委員会と政府の活動及び特別教育「初心を忘れず、使命を胸に刻む」の実施状況について報告を受け、内蒙古の各事業の成果を評価し、「内蒙古の同志が党中央の要求を真剣に貫徹し、各取り組みをより良く行うべく努力することを希望する」と述べた。

習総書記は「国際構造は変化が加速し、国際情勢は不安定化要因と不確定要因が高まり続け、我が国の発展は外的環境の試練要因が著しく増えている。これと同時に、国内の経済発展方式の転換、経済構造の最適化、質の高い発展の促進はすでに難関攻略の正念場に入っており、三大難関攻略戦に力を尽くすには、とりわけ大きな努力が求められている。われわれが持続的で健全な経済発展と社会の大局的安定を維持するには、思想と行動を党中央の情勢判断及び決定・方針と統一させ、確固として揺るぎなく自らの事をしっかりと行わなければならない」と強調した。(編集NA)

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