人民網日本語版 2019年7月19日(金) 6時0分
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上海市黄浦区では大光明シアターと国泰シアターが「24時間営業映画館」の第一陣となった。
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上海市黄浦区では大光明シアターと国泰シアターが「24時間営業映画館」の第一陣となった。ただ「24時間営業」と言ってもコンビニのように本当に24時間営業するわけではなく、ここ数年の映画市場の発展と現状を踏まえて、午前0時以降まで上映時間を延長する映画館を指している。通常の映画館では最終上映回は一般的に上映終了時間が夜11時過ぎとなるレイトショーだが、「24時間営業」の映画館ではミッドナイトショー、つまり上映終了時間が午前0時以降まで延長し、都市部の「ナイトカルチャー」コンテンツを豊かにし、「深夜残業族」のエンタメニーズを満たしていく。
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大光明シアターと国泰シアターは上海で「四つ星」以上ランクの映画館であり、高いサービスレベルを備えている。また、映画館側は星付き映画館としてのサービスレベルを厳格に順守し、高齢者や身体障碍者に対するお湯の提供やブランケット貸し出しといった特別サービスを提供するなど、観客に対し「24時間変わらぬサービス」を保証している。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
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