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中国人観光客、最大の目的はショッピング=ホテルや食事は「どうでもいい」―米紙

配信日時:2013年6月6日(木) 9時17分
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3日、米国を訪れる中国人観光客の特徴について、米紙は「ホテルや食事を極力安く済ませ、浮いたお金で必死に買い物をすることだ」と指摘した。写真は中国・海南省三亜市の免税店でショッピングに奔走する観光客ら。
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2013年6月3日、米国を訪れる中国人観光客の特徴について、米ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)はこのほど、「ホテルや食事を極力安く済ませ、浮いたお金で必死に買い物をすることだ」と指摘した。北米華字紙・世界日報が伝えた。

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訪米する外国人観光客のなかで、消費額が最も多いのは中国人だ。昨年1年間、中国人観光客がカリフォルニア州に落とした1人当たりの消費額は平均2932元(約4万8000万円)で、2位のブラジル人より500元(約8100円)高く、日本人と比較すると1000元(約1万6000円)近く高くなっている。米国全体での外国人観光客の消費額でも、第1位は中国人観光客で平均7000元(約11万4000円)。日本人観光客はわずか4500元(約7万3500円)しかない。

中国人観光客の特徴は、「ひたすら買い物をしたがる」点だ。彼らの消費額の3分の1以上が「買い物」で占められており、美しいビーチに寝転んで日光浴をするのは苦手なようだ。現地の中国人ガイドによれば、中国人観光客は「バスに乗っては寝て、バスを降りては写真を撮る」という強行軍で観光スケジュールをこなす。しかし、ショッピングモールなどに案内すると、彼らはがぜん生き生きとする。全員が時間ギリギリまで買い物に熱中し、集合時間にはそれぞれ抱え切れないほどの荷物を持って現れるという。

中国人観光客はホテルや食事にこだわらない。モーテルクラスの宿泊施設に泊まり、食事は中華のビュッフェで大満足だ。とにかくお金を節約して、その分を買い物に回そうとする。このため、中国の旅行会社は観光抜きで、ひたすら買い物だけをするツアーを企画。訪米経験のあるリピーターに大好評だという。(翻訳・編集/本郷)

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