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「台独」「精日」と批判された台湾人大学生、中国本土への交換留学を断念―中国メディア

配信日時:2019年7月14日(日) 20時0分
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13日、観察者網は、「台湾独立」「精神日本人」とネット上で揶揄されていた台湾師範大学の学生が、予定していた武漢大学への交換留学を安全上の理由から取り消したと報じた。資料写真。

2019年7月13日、観察者網は、「台湾独立」「精神日本人」とネット上で揶揄(やゆ)されていた台湾師範大学の学生が、予定していた武漢大学への交換留学を安全上の理由から取り消したと報じた。

記事は台湾メディア・ETtodayの12日付報道を引用。台湾師範大学の学生、柯筌耀(カー・チュアンヤオ)さんが9月に湖北省の武漢大学に交換留学生として赴く予定だったが、中国本土のネット上で「台湾独立分子」だとの批判を受けたと紹介した。

ネット上にさらされた情報によると、柯さんはSNS上で複数回にわたり台湾の独立を支持し、日本にこびるような発言をしたという。ネット上では交換留学先の武漢大学に調査を行うよう要求する声も出ており、同大学は12日、「現在調査中だ。調査結果に基づき、法に照らして処置を行う」とコメントしている。

この騒ぎに対して当事者である柯さんは、確かにSNS上に書き込みを行ったものの、それは台湾独立主義者という立場を装って書き込んだものにすぎないと釈明。同時に「中国本土のネットユーザーの反応は過剰だ」とし、すでに閲覧制限を設けて外部から読めないようにしたことを明かした。

そして「もともと武漢大学の交換留学生として申請していたが、身の安全を考慮したうえで交換留学に行かないことにした」と語った。柯さんが在籍する台湾師範大学は「柯さんの意思を尊重する。今回の件についてはコメントを控える」としている。(翻訳・編集/川尻

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2019年6月13日 9時40分
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