胡春華副総理が「中朝友好協力相互援助条約」58周年記念レセプション出席

人民網日本語版    2019年7月12日(金) 17時40分

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胡春華副総理(中共中央政治局委員)は11日、池在龍・駐中国朝鮮大使が大使館で開催した「中朝友好協力相互援助条約」締結58周年記念レセプションに出席し、挨拶を述べた。

胡春華副総理(中共中央政治局委員)は11日、池在龍・駐中国朝鮮大使が大使館で開催した「中朝友好協力相互援助条約」締結58周年記念レセプションに出席し、挨拶を述べた。人民日報が伝えた。

胡副総理は、「国交樹立から70年、中朝関係は非凡な道程を歩んできた。今年6月に習近平総書記(国家主席)が朝鮮に対する歴史的な国賓訪問を行い、金正恩委員長と踏み込んだ意志疎通と意見交換を行い、新時代の中朝関係の素晴らしい未来を共に計画した。中国側は朝鮮側と共に努力して、両党・両国最高指導者間の重要な共通認識をしっかりと実行に移し、発展経験の交流と相互参考を強化し、友好交流と実務協力を推進し、より良く両国の発展を促進し、人々の幸福を増進し、地域の平和・安定と発展・繁栄に積極的な貢献をすることを望んでいる」と表明した。

池大使は、「朝鮮側は中国側と共に中朝の友情を継承し、発展させ、団結と協力を強化し、朝中の友好関係が絶えず新たな発展を遂げるよう後押ししていく」と表明した。(編集NA)

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