韓国業者、日本の輸出規制を口実に「火事場泥棒」的な値上げか?―中国メディア

配信日時:2019年7月12日(金) 15時30分
韓国業者、日本の輸出規制を口実に「火事場泥棒」的値上げか
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11日、中国メディアの観察者網は、日本政府が半導体原料の対韓輸出規制を強化したことで、韓国国内の商業者がDRAMメモリーを値上げしたり、値上げ前の注文を一方的にキャンセルする動きに出ていることを「火事場泥棒」との表現で報じた。
2019年7月11日、中国メディアの観察者網は、日本政府が半導体原料の対韓輸出規制を強化したことで、韓国国内の商業者がDRAMメモリーを値上げしたり、値上げ前の注文を一方的にキャンセルする動きに出ていることを「火事場泥棒」との表現で報じた。

記事は、韓国の華字紙・亜州日報の11日付報道を引用。韓国の一部パソコン製品小売業者が9日からECサイト上で販売しているサムスン電子、SKハイニクス製のDRAM価格を20~30%値上げした。また、値上げ実施後に一部の店が在庫不足を理由に、値上げ前の注文を一方的にキャンセルするケースが発生しており、消費者から不満が出ているという。

店側は注文者に「日本による対韓輸出規制により、サムスンのメモリーが正常に流通できなくなっている。短期間のうちに入荷するのは困難であり、注文をキャンセルさせてほしい」と説明されていたというが、韓国の半導体メーカーは「国内の半導体供給量が減っているというのは全くのウソである」とし、業界関係者も「日本の輸出規制がDRAM生産に与える影響は小さい。一部の販売業者は輸出規制に便乗して値上げをしているだけ」と語ったという。

その上で、「今回日本が規制を強化した半導体材料は主に10ナノメートル級の高密度半導体に用いられており、コンピューターのDRAM製造への影響は小さい」との見方を紹介するとともに、「世界的に見てDRAMの需要は減少しており、供給価格も下落し続けている」とした。韓国の半導体業界関係者からは「世界的なDRAMの売れ行き不振で、企業が抱える在庫は3カ月分になっている。韓国企業にとっては値下げをしても在庫を消化したい状況なのに、DRAM供給量を減らす理由などない」との声が上がっているという。(翻訳・編集/川尻

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  • 心配性***** | (2019/07/14 08:58)

    先のことは考えない姑息な韓国人のやりそうなことだ。DRAMは売れてないらしいから無視するのが一番ですよ。在庫が余って困るのは相手側ですからね。悲鳴をあげるのを待ちましょうよ。尤も韓国内のことだからどうでもいいですけどね。
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  • 嫌韓で***** | (2019/07/13 08:24)

    便乗値上げどころか値上げ前の注文を一方的にキャンセルするって、世界的にも聞いた事が無い。 悪徳がDNAに刻まれてんだろうな。
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  • ato***** | (2019/07/12 19:13)

    >一部の販売業者は輸出規制に便乗して値上げをしているだけ 本当にそれだけならいいのだが。現在輸出規制の強化をしている3品目のほか、韓国が〈ホワイト国〉から除外されればあらゆる半導体原材料が入って来なくなる。それを見越して韓国企業は〈売り控え〉をしているのではないか。在庫がなくなれば、外国の顧客は新しい販売先を探すはずだ。原材料の供給が回復するまで、顧客を逃がさないよう細く長く商売を続けるつもりだろう。
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