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最高の健康法は、「早寝早起き」と「感情のコントロール」

配信日時:2019年7月11日(木) 23時0分

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目覚まし時計が繰り返しけたたましく鳴り響いたあと、ようやく目を開けてベッドから飛び出し、洗顔や化粧を済ませ、慌ただしく出勤するといった時間に追われるような感覚は、本人は疲弊させるだけでなく、脳のスムーズな回転も妨げられ、仕事の能率が低下する恐れもある。人民健康網が伝えた。

〇早起きの人は、より活動的で、実年齢より若々しいという研究結果

長期間にわたり早起きしている人が、夜更しという悪習慣を持ち合わせていることは一般的にありえない。このため、夜更しが原因となるさまざまな疾病に罹患することはなく、身体はより健康な状態を保つことができる。

早寝早起きの習慣がある人は、新陳代謝が活発で、肌の状態もより良く、目の周りにクマができていたとしても薄くなる。一方、夜更しが習慣になっており、日中なかなか起きれない人は、睡眠時間を毎日7時間取り続けても、その見かけは老けた感じになっていく。

「体内時計」がうまく調整されていれば、胃腸の働きはより活発になり、朝に排便する習慣が付きやすい。このように早起きさえすれば、高い美容効果が得られるというわけだ。

では、早起きした朝にどんな活動をすれば、より良い効果が得られるのだろうか?その答えは、身体を伸ばす「ストレッチ」だ。

〇早起きの習慣でより賢く

早起きする習慣がある人は、脳細胞・神経細胞どちらも、寿命と活力がより高まる。これは、より優れた目覚めと反射能力を獲得できることを意味しており、作業効率や成功率を格段に高めることができる。

早起きの習慣は、「焦り」という心理状態を緩和することもできる。「昼間」の時間がより長くなることで、時間に追われる感覚が払しょくされ、自分が時間をコントロールしているという実感を持つことができる。また、早起きの人は、規則的な休息をとることができるため、うつ病を患うリスクも低くなる。

〇感情をコントロールすることは、運命をコントロールすること

あなたは、「過去を悔やみ、将来を心配し、現在に不満を持つ」毎日を送っていないだろうか?日常生活において、感情のコントロールができないために、暴力的な態度で他人に接したり、現実世界から逃避することを選ぶ人がいる。また、より多くの人は、焦りや他人との諍いの中で生きている。中国では、15歳から35歳までの年齢層の死因トップは、病気や事故ではなく、自殺となっている。

心理学の専門家は、「感情は、万病の源。人生で最初に学ぶべきことは、感情のコントロールで、自分のネガティブな感情にどう対応すべきかを学ぶほか、ポジティブな感情を生み育てる能力をマスターすることも必要だ。感情をコントロールすることは、つまり、自分の運命をコントロールすることにつながり、感情のコントロールは、幸福を掴むことにつながる」と指摘している。

〇ネガティブな感情は万病の源、感情のコントロールは健康のコントロール

本当の意味での健康を手に入れたいならば、人との付き合い方を学び、自分の感情を調整する能力を身につける必要があり、それは幸福力を高めることにもつながる。

日常的に怒りの感情や敵対心を抱いている人は、高血圧症や冠動脈疾患に罹患しやすい。恨みや悲しみを常に感じていたり、寛大な心で他人に接することや他人を許すことができない人、自分を疎ましく思っている人などは、リューマチ・関節炎、エリテマトーデス、多発性硬化症などの自己免疫疾患に罹患しやすい。常に焦りを抱いている人は、過敏性腸症候群を患いやすい。

このように私たちがネガティブな感情を抑えようとするとき、それが身体を通して現れる場合がある。

実は、数千年前に書かれた中国最古の医学書「黄帝内経」のなかにも、「恐怖は腎臓を傷つけ、悲しみは肺を傷つけ、怒りは肝臓を傷つけ、憂いは脾臓を傷つける」という記載がある。感情のコントロールすることは、すなわち、健康をコントロールし、命をコントロールし、幸福をコントロールすることでもあるのだ。

【感情の流れをスムーズにするための4ステップ】

1.立ち止まる。感情的になったら、他人から邪魔されない場所で、静かにジッとしてみよう。

2.身体の声に耳を傾け、自分の身体を感じてみる。身体が発する声に耳を傾けると、「泣きたい」「主張したい」「叫びたい」「殴りたい」「自分を抱きしめてあげたい」といった気持ちが沸き起こってくるかもしれない。自分も他人も傷つけないという前提条件の下、身体が心地よいと感じるまで、身体が欲するとおりに動いてみよう。頭より身体の方が賢い時のほうが多いということを知ろう。

3.自分に一体どんな要求が満たされていないのか、どうすれば満たされるのかを自問する。特に、他人に頼らずに自分で自分を満足させる方法を考えてみよう。

4.行動計画リストを作り、まずは「行動」してみよう。

(編集KM)
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