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中国における外国からの特許出願、速やかに増加―中国メディア

配信日時:2019年7月11日(木) 5時40分
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中国国家知識産権局は2019年7月9日の記者会見で、今年上半期の中国における外国からの「発明特許」出願件数は前年同期比8.6%増の7万8000件に達したと発表した。これは、外国企業が中国に投資し、中国の発展の機会を共有する原動力が減少しておらず、世界のイノベーション企業が中国の知的財産保護とビジネス環境に自信を持っていることを示しているという。

▽外国からの出願件数が速やかに増加

データによると、上半期の中国における外国からの発明特許出願件数は7万8000件に達し、前年同期比で8.6%増えた。また、商標登録の出願件数は12万7000件で、前年同期比15.4%増。出願件数を国別で見ると、発明特許では日本、米国、ドイツが、商標登録では米国、日本、英国がトップ3にランクインした。

外国の中国における出願件数が急速に成長し続けていることは、外国企業が中国での投資を拡大し続けているのと同時に、中国で積極的に特許を出願し、中国市場の特許分野において競争力を高めていることを示す。また、外国企業が中国に投資し、中国の発展の機会を共有する原動力が減っていないことの表れでもある。

▽知的財産権保護についての国際協力を強める

中国の知的財産権保護は国内外で広く注目されている。中国国家知識産権局知的財産権保護司の張志成司長は、上半期に中国が取った知的財産権保護においての重要措置を紹介した。主なものとしては、「国家市場管理総局や公安部門などの機関と協力しインターネットショッピングと輸出入分野での知的財産権をめぐる法執行を強める」「ビッグデータや人工知能などの情報技術に、知的財産権侵害においてのオンライン識別、リアルタイム監視などの役割を発揮させる」「海外進出企業に知的財産権に関する情報を提供するため、知的財産権の海外紛争応対メカニズムを健全化する」「国際組織と各国の知的財産権機関との協力を一層強め、積極的に多国籍企業や国際的な協会と知的財産権に関する業務交流を展開する」などがある。(提供/環球網・編集/黄テイ)
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