ビッグデータで夏休み親子旅行を分析、子連れ旅行に行く人が多い都市は?―中国

配信日時:2019年7月15日(月) 9時0分
夏休み親子旅行を分析、子連れ旅行に行く人が多い都市は?―中国
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長い夏休みをどうやって過ごすのか?多くの保護者が申し合わせたように子連れ旅行を選び、夏休みの親子旅行市場が夏の気温のように「ヒートアップ」している。写真は南京。
「高考(全国大学統一入試)」、「中考(高校統一入試)」、期末試験が相次いで幕を閉じ、焼け付くように熱い7月が子供たちの天下、つまり夏休みの到来を告げた。長い夏休みをどうやって過ごすのか?多くの保護者が申し合わせたように子連れ旅行を選び、夏休みの親子旅行市場が夏の気温のように「ヒートアップ」している。

旅行サイトの携程が発表したデータによると、旅行客全体に占める親子・家族旅行の割合は約31%で、成人旅行客に次いでおり、夏休み観光消費にとって大きな「手堅いニーズ」となっている。

■親子旅行の行き先として最も人気の場所は?

データによると、成都、三亜、厦門(アモイ)、桂林、麗江、杭州、珠海、北京、南京、上海が現在のところ中国大陸部で親子旅行の行き先として最も人気のある十大観光目的地となっている。中国本土以外では、日本、タイ、シンガポール、香港、台湾、英国、米国、マレーシア、オーストラリア、フィリピンが十大人気目的地だった。

■子連れ旅行が好きなのはどこの保護者?

旅行をする中で、子供たちは自分の足で世界を歩き、視野を広げ、各地の素晴らしい自然や風情・人情を感じる。では、どこの保護者が子供を連れて旅行に出かけ、外の空気に触れさせたいと考えているのだろうか?データによると、上海、北京、広州、南京、成都、深セン、杭州、天津、西安、重慶が、今年の夏休みに親子旅行に行く保護者が多かった十大都市で、これらの都市の保護者は子連れ旅行の意向がより高かった。

■親子旅行の交通手段は?

夏休みの旅行は子供にとって1年で得難いリラックスできる時間だ。より良い旅行体験のために、多くの保護者が子連れ旅行の交通手段として飛行機や高速鉄道を選んでいる。

携程のデータによると、ここ3年、児童の旅行客(0-12歳)が夏休みの旅行者総数に占める割合は年ごとに増加する傾向にある。現在のところ、携程プラットフォームにおける2019年夏休み期間の児童航空券予約数は前年同期比で50%を超える増加となっている。

このほか、高速鉄道は鉄道網が整い、乗車環境も快適であるため、多くの保護者は中国を子連れで旅行する際の交通手段として高速鉄道を選んでいる。「暑運(夏休みの帰省・旅行に伴う鉄道輸送体制)」期間中、全国の鉄道では延べ7億2000万人の旅客を輸送する見込みで、前年同期比で延べ5384万人増加し、伸び率は8.1%になるとみられる。

■親子旅行客は高級ホテル宿泊を好む傾向

ホテルの予約データから見ると、親子・家族旅行客は高級ホテル宿泊を好んでおり、夏休み期間中に国内外のホテルを予約する際、大きめのベッド1台に小さめのエキストラベッド1台を足した親子用客室タイプが最も人気となっている。

ホテルの価格では、今年の夏休みに親子旅行客が予約しているホテルの平均客室価格は通常より約150元(約2400円)高い。宿泊面では、親子旅行客はより高い価格を払ってより快適で安全な宿泊環境を得たいと考えている。

■団体旅行?それとも自由旅行?

夏休み旅行のピークには、従来の団体旅行と自由旅行のほかにも、カスタムメイド旅行がますます保護者たちに支持されるようになっている。

データによると、夏休みは団体旅行客が43%と最も多く、自由旅行は32%で、カスタムメイド旅行を選ぶ人は25%だった。夏休みの旅行は家族旅行の割合が高いため、団体旅行が依然として最も多い旅行スタイルとなっている。しかし若い保護者は主に自由旅行を選んでおり、航空券やホテル、観光地を自由に組み合わせている。近場の避暑旅行では主にマイカー旅行と高速鉄道旅行が選ばれており、3日間以内の都市周辺「観光地+ホテル」の避暑旅行がメインとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/AK)
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