金城武が航空会社のイメージキャラクターに、ジョン・ウー監督の最新作も―台湾

Record China    2013年6月1日(土) 11時12分

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31日、俳優の金城武がジョン・ウー監督の最新作「太平輪」に出演。某航空会社のイメージキャラクターにも抜てきされた。写真は2011年、第16回プサン国際映画祭の金城武。

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2013年5月31日、俳優の金城武ジョン・ウー呉宇森)監督の最新作「太平輪」に出演。某航空会社のイメージキャラクターにも抜てきされた。新浪網が伝えた。

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この半年あまり、活動情報が聞かれなかった金城武がいよいよ起動。08年のジョン・ウー監督「レッドクリフ」に続き、再び同監督の最新作となる「太平輪」への出演が明らかになった。同作は1949年に発生した“中国版タイタニック”こと大型客船が沈没した「太平輪事件」を描くものだ。

台湾メディアによると、このほど奈良で鹿と触れ合う姿が目撃されたが、これはCM撮影風景だった。スターアライアンス加盟の某航空会社のイメージキャラクターに抜てきされ、奈良をはじめパリや台湾でも撮影が行われた。近年、活動スタイルは“量より質”となっている金城だが、今回のCM出演ギャラは3000万台湾ドル(約1億円)と伝えられている。(翻訳・編集/Mathilda

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