中国が開発する新型艦載機、ステルス性能はF-35をしのぐ―中国メディア

配信日時:2019年7月10日(水) 6時40分
中国が開発する新型艦載機、ステルス性能はF-35をしのぐ―中国メディア
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6日、環球網は、中国の航空企業が未来の空母艦載機を想起させる無人ステルス機のCG映像を流したとする記事を掲載した。
2019年7月6日、環球網は、中国の航空企業が未来の空母艦載機を想起させる無人ステルス機のCG映像を流したとする記事を掲載した。

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記事は、中国空軍のJ-8戦闘機初飛行成功50周年を記念して、近ごろ中国航空工業集団がJ-8やJ-15戦闘機の研究開発について紹介するドキュメンタリー映像を公開し、この映像の最後にステルス設計の無人戦闘機が空母から離陸するCG映像が登場したと紹介した。

そして、CG映像に登場する無人機について「尾翼がなく、平滑な流線型のボディーであることに、未来の戦闘におけるステルス性能の重要性が表れている」としたほか、「鏡面反射の除去、エンジンのインレット・アウトレット、テールノズル、排気口などの構造にもしっかりとステルス処理が行われている」と説明。「映像の最後に登場したステルス無人機の外観はロシアのオホートニク-B無人戦闘機に酷似しており、常用の翼の配置や背部のインレットは米国のX-37Bや欧州のニューロンといった無人機に似ている」とした。

そのうえで、「艦載無人機は世界の軍事大国が競って開発を進める新たな分野であり、低コスト、高い安全性、戦術上の役割の大きさなどといった強みを持っている」と紹介。「多くの国がステルス技術と無人機技術の有機的な結合に向けて努力し、未来の戦場や科学技術分野における主導権を獲得しようとしている」と伝えた。

記事は、「ステルス無人機の機体は素材のステルス技術、赤外線ステルス技術に加え、近年ではプラズマステルス、可視光抑制、赤外線反射技術にまで進化しており、そのレーザー反射断面積は極めて小さく、米軍の現役主力戦闘機であるF-35をはるかにしのぐものである」と説明。「未来における無人ステルス機発展の見通しは明るい」と評している。(翻訳・編集/川尻
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