拡大
調査会社ニュー・ワールド・ウェルスはこのほど、向こう10年間についての予測も打ち出した。18年は世界の個人資産総額は204兆ドルに達し、このうち米国が60兆ドルで1位、中国が24兆ドルで2位だった。写真は北京。
調査会社ニュー・ワールド・ウェルスがこのほど発表した報告書「世界の富の推移2019」は、世界各国の個人資産の増加の状況を報告・考察したもので、向こう10年間についての予測も打ち出した。それによると、18年は世界の個人資産総額は204兆ドルに達し、このうち米国が60兆ドルで1位、中国が24兆ドルで2位だった。中央広播電視総台が伝えた。
関連データによると、中国の個人資産は過去10年間で130%増加しており、向こう10年間には120%増加する見込みだ。中国には巨大な潜在力があり、個人資産は28年に52兆ドルに達し、1位との差が縮まるという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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