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中国三大艦隊が南シナ海で合同演習=フィリピンへの強硬姿勢を誇示―香港紙

配信日時:2013年5月29日(水) 10時36分
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27日、中国海軍の三大艦隊が南シナ海で合同演習を行った。南シナ海情勢が緊迫する中、中国海軍によるこの演習は異例のもので、フィリピンへの強硬な態度を示すものだとみられている。資料写真。
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2013年5月27日、香港紙・サウスチャイナ・モーニングポストによると、中国海軍の三大艦隊が南シナ海で合同演習を行った。南シナ海情勢が緊迫する中、中国海軍によるこの演習は異例のもので、フィリピンへの強硬な態度を示すものだとみられている。環球時報が伝えた。

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北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊からなる中国三大艦隊の艦船、潜水艦、航空部隊が南シナ海で合同演習を行った。5月24日に終了した三大艦隊演習は、2010年に米韓の対潜水艦演習に対抗して行った演習以降初めてのものだという。

サウスチャイナ・モーニングポストは、今回の合同演習は米国とフィリピンに実力を示す意図があるとみている。米空母「ニミッツ」が南シナ海海域を航行し、中国とフィリピンが南シナ海で膠着状態に陥っていることが背景に存在する。ある解放軍の退役将校は、「フィリピンに対し、中国は一貫して強硬な立場を堅持するというメッセージを送るものだ」と説明した。

新華社の26日付の報道によると、北海艦隊の別の艦艇編隊が、青島から西太平洋海域での遠洋訓練に出発したという。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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