中国の「世界の工場」としての地位は不動=先進国の再工業化にも優位性は変わらず―中国メディア

Record China    2013年5月28日(火) 8時40分

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25日、ここ最近注目を集めている「米国に製造業が回帰し、中国の製造業が競争力を失う」という見方に対し、ウォール街関係者は、中国の製造業の優位性は健在であり、「世界の工場」の地位は不動であると述べた。写真は福建省で開催された衣料品展示会。

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2013年5月25日、ここ最近注目を集めている「米国に製造業が回帰し、中国の製造業が競争力を失う」という見方に対し、ウォール街関係者は浙江省杭州市で開催されたフォーラム『ウォール街伝奇』で、中国の製造業の優位性は健在であり、「世界の工場」の地位は不動であると述べた。

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10年前と比較して、中国の労働力コストにおける優位性は低下し、一部製造業は東南アジアへとシフトしている。これに加えて、先進国の「再工業化」が加速すれば、中国の製造業の優位性はどうなるのだろうか。

世界有数のマーケティング企業であるアプコの中国エリアチーフを務める季瑞達(ジー・ルイダー)氏は、中国にいる米国企業の3〜4%が米国に戻っているが、中国は労働者やサプライチェーンの面で優れており、多くの米国企業は中国での運営と生産を継続するだろうとコメントしている。

製造業の優位性は健在であるものの、中国製品が直面している課題は以前より大きくなっている。あるコンサルティング会社の調査によると、米国の消費者のうち、3分の1が中国製品をあまり信用していないという。

マッキンゼーで17年以上勤務した経歴をもつマイク・シャーマン氏は、「中国ブランドのプロモーション不足が理由、鍵となるのはやはり品質だ」と述べた。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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