中国初のガソリン・水素スタンド、広東省で完成―中国メディア

人民網日本語版    
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中国石油化工集団有限公司は1日、中国内初のガソリン・水素スタンドとなる中国石化仏山樟坑ガソリン・水素スタンドの完成を発表した。これは中国初のガソリン・水素・電力の供給及びチェーン店サービスを一体化させた新型営業所だ。

中国石油化工集団有限公司(中国石化)は1日、中国内初のガソリン・水素スタンドとなる中国石化仏山樟坑ガソリン・水素スタンドの完成を発表した。これは中国初のガソリン・水素・電力の供給及びチェーン店サービスを一体化させた新型営業所だ。科技日報が伝えた。

中国石化によると、水素エネルギーは21世紀の最も発展の潜在力が高いクリーンエネルギーであり、発熱量とエネルギー密度が高く、貯蔵と再生が可能でゼロエミッションといった優位性がある。中国は水素エネルギーの開発を加速している。国家水素エネルギー標準化技術委員会が発表した「中国水素エネルギーインフラ」青書は2030年までに中国内で水素スタンドを1000軒建設し、水素燃料電池車を100万台にすることを明確にしている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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