爆発事故の映像でドラマ宣伝、大やけど負ったS.H.EのSelinaの夫が激怒―台湾

Record China    2013年5月26日(日) 16時46分

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24日、3年前にドラマ撮影現場で発生した爆発事故の映像が宣伝のためネット配信された騒動で、事故の被害者となった人気ユニットS.H.EのSelinaの家族も怒りの声を上げている。写真はリチャード・チャンさんとSelina夫妻。

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2013年5月24日、3年前にドラマ撮影現場で発生した爆発事故の映像が宣伝のためネット配信された騒動で、事故の被害者となった人気ユニットS.H.ESelinaの家族も怒りの声を上げている。NOWnewsが伝えた。

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2010年10月、上海市内で撮影中だったドラマ「我和春天有個会」の現場で、火薬の爆発事故が発生。台湾の人気ガールズユニットS.H.EのSelinaはヒロイン役として現場に居合わせ、全身の54%に及ぶ重度のやけどを負った。約2年の治療とリハビリを経たのち、昨年後半になってやっと活動再開にこぎ着けている。

撮影中断されていた同ドラマは、タイトルを「愛在春天」に変更してこのほど完成。今月23日、制作局・湖南衛星テレビは、同作のプロモーション動画をウェブサイトで配信した。しかし動画の中に、Selinaが事故に遭遇した瞬間の映像が含まれていたため、大問題に発展。S.H.Eが所属する華研唱片公司(HIM)では23日、同局に対して関連動画の削除と公開謝罪を求めた。

HIMによると、同日中に動画は削除され、湖南衛星テレビからの謝罪文も発表された。しかし、リンク先の動画サイトの一部では、依然として映像が残っており、局側の対応の遅さに怒りを見せている。

Selinaは2011年、事故前から婚約していた弁護士のリチャード・チャン(張承中)さんと結婚。今回の騒動について、チャンさんは弁護士の立場から見解を語りつつも、怒りは収まらない様子で、自身のミニブログでは感情を爆発させている。「公開されたのだから、みんな見ればいい」「あのドラマのPRを僕も手伝ってやるよ」と、やるせない思いがつづられている。(翻訳・編集/Mathilda

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