2013年5月21日、台湾のモデルでタレントのシャロン・シュー（許維恩）が、日本の週刊誌グラビアに登場。さらに写真集も出版する。NOWnewsが伝えた。

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台湾ではブライダルモデルとして有名で、タレント活動もしているシャロン・シュー。このほど、日本の大手週刊誌2社のグラビアに登場した。“台湾の藤井リナ”“台湾の壇蜜”とも紹介されている。昨年、台湾でファースト写真集を出版し売れ行き好調だったが、続いて日本でも写真集を出版することになった。

1981年生まれの32歳。彼女のエキゾチックな顔立ちは、オランダ人の血統を引くクォーターのため。現在、日本への本格進出に向けて言葉の特訓中だという。日本で歌手デビューするのも、大きな夢の1つだと語っている。

日本でグラビア登場の快挙は台湾でも大きく報道されているが、“台湾の壇蜜”とのキャッチコピーにはネットユーザーから疑問の声も。理由は、昨年出版した写真集がセクシーさを強調したものではないこと。シャロン側は、今回掲載された雑誌の購読層が30代以上の男性であるため、「“セクシー女神”としてこの世代にアピールしたいため」と説明している。（翻訳・編集/Mathilda）